大人になってみてわかったこと

子どものころ、よく健康について注意されました。
寒いときはこれを着なさいとか、ゆっくり食べなさいとか、うがい手洗いをしなさいとか。子どものことはこれらのことはあまりピンときていませんでした。私はとても丈夫な子どもで、少しぐらい雑に扱ったところで健康を害さなかったのです。
子どもというのは丈夫なものです。
こんなことしたって何も変わらないし、なんだか無駄のような気がして言いつけもすぐ忘れてしまいました。もし、すこし風邪をひいたとしてもそんなに大変じゃなかったこともあります。
そして大人になって、これらのいいつけがとても大変なことだと知るのです。大人になると、用心しなければすぐに病気になってしまいます。
歳をとるごとに顕著になります。そして、病気になったら重症化しやすいのです。
こんなことになるとは子どものころには思いもよらないことです。両親はもう大人でしたから、自分たちの身体の繊細さを十分知っていたのでしょう。大人になったときのために体に気遣うことを習慣づけようとしていたに違いありません。
私ももし子どもが出来たら、きっと健康について口を酸っぱくして言っててしまうに違いありあません。本人がピンとこないとしても。

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